海南市の願成寺であじさい見ごろ(写真付)

2017年06月18日 16時35分 ニュース, 社会

海南市別所(べっしょ)のあじさいの寺、願成寺(がんじょうじ)で、あじさいの花が見ごろを迎え、近所の人や参拝者を楽しませています。

願成寺のあじさい

願成寺のあじさい

願成寺では、参道の石段脇や境内、それに、裏山などの散策道沿いに、てまりあじさいやガクあじさいなど、あわせておよそ500株が植えられ、青や赤紫、水色、白色など色んな花が咲き競っています。

願成寺のあじさい

願成寺のあじさい

願成寺は、海南市から有田川町へと通じる峠越えの県道沿いの標高200メートル付近にある静かな場所ですが、この時期は、あじさい見物を兼ねての参拝者やアマチュアカメラマンなどが訪れ、ウグイスの鳴き声が響く中、花を見て回ったり、写真を撮るなどしています。

願成寺裏山のあじさい

願成寺裏山のあじさい

願成寺は、1145年、湛慶上人(たんけいしょうにん)が待賢門院(たいけんもんいん)の冥福を祈るために建立したといわれ、本尊で木造の十一面千手千眼観世音菩薩坐像(かんぜおんぼさつ・ざぞう)は、鎌倉時代中期のものとされ、国の重要文化財に指定されています。