和歌山県「就活サイクルプロジェクト」のキックオフイベント(写真付)

2017年07月11日 19時27分 ニュース, 政治, 社会, 経済

都会で働く和歌山県出身者や、1度離職した女性や高齢者などに向けたUターン転職や再就職を支援する、和歌山県「就活サイクルプロジェクト」のキックオフイベントが、きょう(11日)午後、和歌山市民会館・小ホールで開かれました。

きょうのキックオフイベントのもよう(7月11日・和歌山市民会館小ホール)

これは、今年度(2017年度)から始まった県の新政策「就活サイクルプロジェクト」を多くの県民に知ってもらおうと、県が主催したものです。

きょう午後2時から開かれたキックオフイベントでは、慶應義塾大学の前学長で商学部の清家篤(せいけ・あつし)教授が「総活躍@和歌山~皆さんの力で和歌山を成長させましょう~」と題して基調講演しました。

基調講演する清家教授

この中で清家教授は、高齢者から若者への技術の継承に積極的な愛知県や鹿児島県の企業の実例を紹介したうえで「人が生み出すアイディアや、希少価値を持つ技術とサービスを和歌山から関西や世界に発信出来れば、大変な力になる」と提言しました。

このあと、女性や高齢者の再就職について、それぞれ専門家が講演しました。

プロジェクトでは、「ジョブカフェわかやま」との連携で、再就職やUターン転職を支援する相談窓口「再就職支援センター」を、あす(12日)から和歌山市本町(ほんまち)の「Wajima本町ビル」の3階に開設して、求人情報やセミナー情報などを発信するほか、来年(2018年)2月には、和歌山市と橋本市、田辺市で合同企業説明会を開催することにしています。