山本地方創生担当相が和歌山県を視察(写真付)

2017年07月12日 19時55分 ニュース, 政治, 社会, 経済

安倍内閣で地方創生や規制改革を担当する山本幸三(やまもと・こうぞう)内閣府特命担当大臣が、きのう(11日)ときょう(12日)の2日間、和歌山県を訪れ、ITビジネスオフィスや、リノベーションのまちづくりなどを視察しました。

県データ利活用推進センター予定地を視察する山本地方創生相(中央)(7月12日・南海和歌山市駅ビル)

これは、地域の意欲ある取組みやニーズなどを把握する地方視察の一環として行われているものです。

山本大臣は、きのう世界遺産の高野山を訪れ、高野町(こうやちょう)の平野嘉也(ひらの・よしや)町長や金剛峯寺(こんごうぶじ)の添田隆昭(そえだ・りゅうしょう)執行長(しぎょうちょう)らと、戦略的な観光誘客活動などについて話し合いました。

2日目のきょうは、午前中、白浜町のITビジネスオフィスや田辺市の中田食品、広川町(ひろがわちょう)の「稲むらの火の館」、有田市(ありだし)の早和(そうわ)果樹園を続けて視察したほか、午後は和歌山市に入り、尾花正啓(おばな・まさひろ)市長から南海和歌山市駅周辺の空き店舗を再生させるリノベーションの説明を受けたあと、来年の春(2018年)南海和歌山市駅ビルで総務省統計局の統計センターとともに操業する「和歌山県データ利活用推進センター」の予定地を視察しました。

視察後記者団の質問に答える山本大臣

視察した県内企業や団体の感想について山本大臣は「地域と連携し、若い世代も様々なデータに基づいた戦略的な企業活動を行っていることは、我々の進める地方創生と合致している」と高く評価しました。

また、来年春に控えた、総務省統計局の一部機能移転についても「私の最も力を入れている仕事のひとつ、統計の大改革の第一歩となる重要な取り組みだ」と期待を示しました。