和歌山=和歌山市駅間でICOCA利用開始 記念イベント(写真付)

2017年07月15日 20時48分 ニュース, 交通, 社会

JR西日本が発行するICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」が、和歌山駅と和歌山市駅間でも、きょう(7/15)から利用できるようになり、和歌山市駅で利用開始を祝うイベントが行われました。

発車の合図をする小島和歌山駅長と小学生

「ICOCA」は、累計発行1500万枚を超えるJR西日本のIC乗車券で、改札機にタッチするだけで乗車できるほか、飲食店やコンビニなどでの買い物に使用できます。

JR西日本和歌山支社によりますと、これまで「ICOCA」が利用できるのは、県内では海南駅までと、箕島、御坊、紀伊田辺、白浜、新宮など特急くろしお号が停車する駅でしたが、南海電鉄和歌山市駅の改札が、JRと南海で別々になったため、和歌山駅と和歌山市駅間でも利用できるようになりました。

きょう午前10時45分から、和歌山市駅のJR改札前で行われたイベントでは、JR西日本の小島弘義(こじま・ひろよし)和歌山駅長が、「ICOCAは鉄道だけでなく、コンビニや飲食店、スーパーなどでも利用でき、大変、便利で、利用できる店舗は全国で40万店あります。またJR西日本と南海電鉄が1枚の定期で利用できるICOCA定期券も発売しました。これからも、JR西日本は皆様に愛される鉄道を目指していきます」と挨拶しました。

イベントでは、JR西日本の制服を着た和歌山市内の小学生3人が、IC改札機の渡り初めを行い、「ICOCA」をタッチして改札口を通りました。

見送りの演奏をする鷺森幼稚園の園児

また「ICOCA」のマスコットキャラクター、カモノハシの「イコちゃん」と和歌山市周辺を拠点に活躍した戦国武将「雑賀孫市」をモチーフにしたキャラクター「まごりん」も登場して式典を盛り上げました。

 

 

 

そして、JR和歌山駅の小島駅長の発車の合図のあと、和歌山市駅に近い鷺森幼稚園(さぎのもりようちえん)の年長組の園児22人が和太鼓演奏を披露し、和歌山駅行きの電車を見送りました。