ラッピング列車「パンダくろしお」きょう(5日)出発

2017年08月05日 18時51分 ニュース, 交通, 社会, 経済

パンダの顔がデザインされたJR西日本のラッピング列車、「パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』」の出発式が、けさ(5日)大阪市のJR天王寺駅で行われ、大勢の鉄道ファンらに見送られながら白浜駅に向けて出発しました。

天王寺駅の1番ホームで行われた出発式には、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事や白浜町の井澗誠(いたに・まこと)町長らも参加し、テープカットを行って出発を祝いました。

ラッピング列車「パンダくろしお」は、5頭のジャイアントパンダが暮らす白浜町のアドベンチャーワイルドが協力して実現したもので、6両編成の車両には先頭車両や車内の座席カバーにパンダの顔がデザインされているほか、車両の横や車内の扉にはホッキョクグマやイルカ、キリンやライオンなどアドベンチャーワールドの動物たちが描かれています。

パンダくろしおは、午前11時すぎに白浜駅に到着すると、地元観光関係者らがフラダンスを披露したり花の首飾りをプレゼントしたりして乗客を出迎えました。白浜駅構内には、ラッピング列車と動物たちが間近にいるような写真が撮れる「トリック写真パネル」も設置され、家族連れらが早速、写真に収めていました。

「パンダくろしお」は再来年(2019年)11月ごろまで通常の特急くろしおとして京都・大阪と白浜・新宮方面を結びますが、1編成しかないために、運行時刻は日によって異なるということです。