新しい合同庁舎で和歌山財務事務所が業務開始(写真付)

2017年08月07日 21時42分 ニュース, 政治, 経済

法務局や検察庁、税務署など国の出先機関が入る和歌山地方合同庁舎の新庁舎での業務が、きょう(7日)から始まっています。

和歌山財務事務所の入り口(8月7日・和歌山市二番丁)

このうち、新庁舎全体の管理業務を兼務する財務省近畿財務局・和歌山財務事務所の業務が入居する各機関のトップを切ってきょうからスタートし、早速、職員らがパソコンでデータを入力したり、電話で業務連絡を取ったりしていました。

新しい事務所で業務にあたる職員ら

これまで和歌山財務事務所の庁舎は、県立和歌山商業高校向かいの和歌山市砂山南(すなやまみなみ)にあり、1963年(昭和38年)から54年にわたって業務を行ってきましたが、老朽化による支障が出ているとして、和歌山市二番丁(にばんちょう)の新しい和歌山地方合同庁舎の6階に移転しました。

和歌山財務事務所の清田晃正(きよた・てるまさ)総務課長は「利用者に不便をかけていたが、これからは新しい庁舎で心機一転、より良い行政サービスの提供に努めたい」と話しています。

新しい和歌山地方合同庁舎

新しい和歌山地方合同庁舎は、旧庁舎の西隣り、和歌山地方裁判所の南隣りに位置する地上10階・地下1階の鉄骨造りのビルで、延床面積はおよそ2万1千平方メートルあります。

7階から9階には和歌山地方検察庁が、3階と4階には和歌山地方法務局が、1階と2階には和歌山税務署が、6階には和歌山財務事務所と和歌山保護観察所が、そして5階には近畿厚生局と近畿農政局がそれぞれ入居し、今月(8月)中旬から来月(9月)下旬にかけて、順次移転することになっています。