湯浅町でこども料理教室・羽衣国際大生が指導(写真付)

2017年08月12日 18時59分 ニュース, 社会

夏休み中の子どもたちが大学生の指導で料理に挑戦する「わくわくチャレンジ教室」が、きょう(12日)、湯浅町で開かれました。

湯浅町教育委員会では、地域の子どもたちに様々な体験の機会を提供しようと、絵画教室や科学教室など、小学生を対象としたいろいろな教室を、年間を通して開催していて、今回の料理教室は、大学のふるさと事業で湯浅町と協定を結んでいる羽衣国際大学の協力で行われました。きょう午前、町立湯浅中学校の家庭科室で開かれた料理教室には、町内の小学4年生から6年生の児童あわせて21人が参加しました。

盛り付けも丁寧に…

児童は、5つの班に分かれて、羽衣国際大学・食物栄養学科の学生から包丁の使い方や野菜の皮の剥き方などを教わりながら、地元特産の金山寺みそを使ったハンバーグや付け合わせ、コンソメスープなどを協力して作っていました。料理が出来上がると児童からは歓声が上がり、早速、自分たちで作った料理を味わっていました。

完成!

参加した小学6年の女子児童は、「人参など硬い野菜を切ったり、ハンバーグの形を整えるのが難しかった。大変だったけど、美味しくできて良かった」と嬉しそうに話していました。

指導にあたった羽衣国際大学食物栄養学科4年の冨士原可奈子(ふじわら・かなこ)さんは、「私の班は料理をしたことのある子が多かったので、飲み込みが早く、スムーズに進めることができた。大人に教えるのとは違い、子どもにもわかってもらえるように指示に擬音語を用いたり、一度手本を見せてから作業をさせるなど工夫が必要だということがわかり、勉強になった」と話していました。