8月の企業倒産状況

2017年09月07日 19時59分 ニュース, 社会, 経済

民間の信用調査機関・東京商工リサーチ和歌山支店によりますと、先月(8月)和歌山県内で1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は2件、負債総額は15億2800万円となりました。

このうち1件は和歌山市の不動産業者の破産で、負債額は15億円となり、10億円以上の大型倒産は2年5か月ぶりです。業種別では不動産業とサービス業がそれぞれ1件でした。

東京商工リサーチ和歌山支店は今後の見通しについて「大規模な金融緩和策が維持されている状況などから 倒産件数の急激な増加の可能性は低いとみられるが借入金の過大や債務超過など、金融支援に甘んじて抜本的な経営改善が進んでいない、ぜい弱な体質の企業では、倒産する可能性も払拭できない」と話しています。