保険外交員に警察官が交通事故防止を訴える(写真付)

2017年09月08日 19時13分 ニュース, 交通, 社会

和歌山県警察本部の警察官が、県内の保険外交員らに、交通事故防止を訴える研修会が、きのう(7日)午後、和歌山市民会館・小ホールで開かれました。

きょうの研修会のもよう(9月7日・和歌山市民会館小ホール)

これは、ことし7月18日に、生命保険大手の第一生命保険和歌山支社と和歌山県警・交通部との間で交通事故防止に向けた広報活動に協力する覚書(おぼえがき)を締結したことを受けて行われたものです。

きのうは、第一生命保険和歌山支社の各営業所に所属する保険外交員およそ250人を前に、県警交通企画課の松本章(まつもと・あきら)警部が講演しました。

講演する松本警部

この中で、松本警部は、去年1年間で、全国で3904人が交通事故で死亡したことや、全国の警察官が交通取締りやパトロールに奮闘していることなどを紹介したうえで「いくら我々が取り締まりを強化しても、医療の技術や車の性能が上がっても、最後は人間ひとりひとりに事故防止の意識が備わっていなければ、決して悲惨な交通事故は無くなりません」と訴え、普段、車でのセールス活動が多い保険外交員らに、改めて交通ルールをしっかり守り、顧客にも伝えるよう求めました。

覚書では、第一生命保険和歌山支社が交通事故防止の啓発チラシを顧客に配るなど、交通安全に関する広報活動に協力することになっています。