広川町長選挙で西岡氏が大差で再選(写真付)

2017年09月10日 23時08分 ニュース, 政治

任期満了に伴う広川(ひろがわ)町長選挙は、きょう(9/10)投票が行われ、即日開票の結果、現職が新人を大差で破って再選を果たしました。

バンザイする西岡氏(写真・中央)

広川町選挙管理委員会が、午後8時41分に発表した確定得票数によりますと、無所属で現職の西岡利記(にしおか・としき)氏66歳が2981票、無所属・新人の弓場良弘(ゆみば・よしひろ)氏49歳が880票で、西岡氏が大差をつけて弓場氏を破り、再選を果たしました。

投票率は、65・15%で、選挙戦となった8年前の前回選挙に比べ、20・59ポイント低くなりました。広川町の当日有権者数は、6068人でした。

孫から花束を受け取る西岡氏

再選を果たした西岡氏は、県立耐久高校を卒業後、町職員となり、町教育委員会の次長などを経て、副町長も務め、前回、2013年の町長選挙で、無投票で初当選しました。そして、今回、初めての選挙戦にのぞみ、400近い団体からの支援を受けるなど、現職としての地盤を固め、2回目の当選を果たしました。

再選を果たして挨拶する西岡氏

再選を果たした西岡氏は、当選後、広川町広(ひろ)の選挙事務所で支持者を前に挨拶し、「突然の選挙戦で、体制づくりが大変でしたが、8割の得票を得られました。私の色が出せる4年間なので、特に、水道施設の整備を急ピッチで進めるとともに、図書館の高台への建設についても用地選定を進め、今後も健全財政を維持しながら、着実に一歩ずつあがっていきたい」と抱負を述べました。

一方、敗れた弓場氏は、無投票当選の阻止を掲げて出馬し、防災や地域産業の活性化を訴えましたが及びませんでした。