9月県議会開会・一般会計57億円余の補正予算案など提案(写真付)

2017年09月12日 20時40分 ニュース, 政治

一般会計でおよそ57億1200万円、特別会計でおよそ1億8300万円をそれぞれ増額する補正予算案などを審議する、9月定例和歌山県議会が、きょう(12日)に開会しました。

きょうの本会議のもよう(9月12日・和歌山県議会議場)

今回提案されたのは補正予算案2件のほか、条例案件5件、その他の議案8件となっています。

補正予算案のうち、一般会計の主な内訳は、公共工事に関する国庫支出金の配分を受け、高速道路のインターチェンジへのアクセス道路や、橋などの老朽化対策、傾斜地の崩壊対策といった公共インフラ整備費として52億円あまりが計上されているほか、海南市や橋本市、田辺市など3市2町で発生した豪雨による崖崩れの対策工事費として3230万円、国の地方創生推進交付金を活用して、県・工業技術センターの機器の整備に5220万円あまりなどとなっています。

特別会計では、土地造成事業会計で、販売予定の御坊工業団地の造成用地に進入路を整備する費用として1億8300万円あまりを計上しています。

その他の議案では、橋本市と大阪府河内長野市(かわちながのし)を結ぶ国道371号「仮称・新紀見(しんきみ)トンネル」の改良工事で、当初の想定より地質が軟弱なことがわかり、補助工法の変更が必要として、当初47億円あまりだった契約金額を、51億円あまりに変更することなどが含まれています。

9月定例会の会期は、きょうから28日までの17日間と決まりました。

一般質問は今月19日から22日まで4日間、25日からは各常任委員会での審議が行われ、27日と28日の本会議で委員長報告や討論、採決などが行われる予定です。

和歌山放送では、きょうの本会議のもようと、一般質問、それに最終日の本会議のもようを、それぞれの日の午後9時半から、録音ダイジェストでお伝えします。