龍神村で1時間に55ミリ 和県内で大雨の影響

2017年09月12日 20時41分 ニュース, 社会, 防災

前線を伴った低気圧の影響で、和歌山県内では、きょう(9/2)午前、田辺市龍神村で1時間に55ミリの非常に激しい雨が降り、一部の地域に避難勧告が出されました。

和歌山地方気象台によりますと、日本海の低気圧からのびる寒冷前線が近畿地方を南下したため、県内では、けさから各地で大雨となり、田辺市龍神村で、午前8時前から9時前までの1時間に55ミリの非常に激しい雨が降ったのをはじめ、有田川町清水と、護摩壇山でも1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降りました。

このため、田辺市は、午前9時すぎから2時間半にわたって、龍神村龍神の92世帯177人に対し、避難勧告を出しました。

県教育委員会によりますと、この大雨の影響で、県内の公立の4つの幼稚園と小学校3校、中学校2校、高校2校、特別支援学校2校がそれぞれ臨時休校となりました。

また、奈良県内の一部で1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降ったため、JR和歌山線に影響が出ました。

県災害対策課によりますと、この大雨による被害は報告されていないということです。