秋の全国交通安全運動スタート・莉帝さん一日交通部長に(写真・動画付)

2017年09月21日 19時50分 ニュース, 交通, 社会

子どもと高齢者、夕暮れ時や夜間の歩行者や自転車の交通事故防止などを重点に、秋の全国交通安全運動が、きょう(21日)から始まりました。30日までの10日間行われます。

坂部交通部長(左)から委嘱状を交付された莉帝さん(右)(9月21日・和歌山市西)

秋の全国交通安全運動初日・莉帝さん「一日交通部長」に委嘱(動画リンク)

初日のきょうは、和歌山市西(にし)の和歌山県警交通センターで「一日交通部長」の委嘱式が行われ、和歌山市出身の子役女優で、来月(10月)から始まる朝の連続テレビ小説「わろてんか」に出演する莉帝(りてい)さん11歳に、坂部義人(さかべ・よしと)交通部長から一日交通部長の委嘱状が交付されました。

制服姿の莉帝さんは「交通ルールをちゃんと守って、交通事故を少しでも減らせたら」と県民に呼びかけ、特別交通機動隊の出陣式で隊員らを激励しました。

莉帝さんは、和歌山市内での街頭啓発や、県警本部の宮沢忠孝(みやざわ・ただたか)本部長の表敬訪問など大忙しの一日でしたが、無事に大役を務めました。

秋の全国交通安全運動期間中の今月(9月)30日までの10日間にわたって行われ、子どもや高齢者に向けた交通安全教室の開催、量販店や駅前などでの街頭啓発活動が県内各地で繰り広げられます。

和歌山県警によりますと、ことし(2017年)は先月末(8月)現在で交通事故により、子ども1人が死亡、129人がケガをしているほか、高齢者も7人が死亡、401人がケガをしています。

また、日暮れが早まる10月以降は、自転車と歩行者の夜間の交通事故件数が毎年増える傾向にあることから、県警ではクルマや自転車を運転する人に早めのヘッドライトの点灯を行うよう呼びかけています。