県内朝の通学路で一斉見守り強化、本部長も声かけ(写真付)

2017年09月26日 21時00分 ニュース, 事件・事故・裁判, 交通

秋の全国交通安全運動期間中のきょう(26日)和歌山県警察本部の宮沢忠孝(みやざわ ただたか)本部長らが、県内の小学校周辺の通学路で朝の見守り活動を行いました。

児童らに声をかける宮沢本部長

和歌山市鷺ノ森南の丁(さぎのもりみなみのちょう)の市立伏虎義務教育学校周辺の交差点などでは、子どもたちが登校する朝の7時半から8時半までの1時間、日頃から朝の見守り活動を行っているボランティア8人と警察官9人が街頭に立ち、宮沢本部長も信号機のない通学路の交差点で、「おはようございます」と声をかけながら、子どもたちが安全に道路を横断できるよう周囲の車に目を配って見守りました。宮沢本部長は「毎朝街頭に立っているボランティアの方々が大きな力になっていると感じた。社会の宝である子どもの命を社会全体で守る取り組みに務めたい」と話していました。

県警・交通企画課によりますと、ことし1月から8月末の期間で、県内の小中学生の登下校中の交通事故はあわせて22件で、21人がけがをしたということです。また、今朝は朝の登校時間帯に、県内の小学校周辺の通学路で警察官およそ110人と警察車両40台がでて一斉取締りを行い、通行禁止違反やシートベルトの非着用、速度違反などであわせて167件を検挙しました。秋の全国交通安全運動は「子どもと高齢者の安全な通行の確保」や「夕暮れ時と夜間の歩行中の交通事故防止」などを重点に、今月30日まで行われます。