【衆院選】あす(10日)公示

2017年10月09日 19時17分 ニュース, 政治

憲法改正や消費税増税、原発政策、国防などを争点にした解散に伴う衆議院選挙が、あす(10日)公示されます。和歌山県の小選挙区ではこれまでに9人が立候補を予定していて、12日間の激しい選挙戦が繰り広げられます。

県内3つの小選挙区で立候補を予定しているのは、和歌山1区が希望の党の前職・岸本周平(きしもと・しゅうへい)氏61歳、自民党の前職・門博文(かど・ひろふみ)氏52歳、共産党の新人・原矢寸久(はら・やすひさ)氏66歳の3人です。

和歌山2区が、自民党の前職・石田真敏(いしだ・まさとし)氏65歳と、希望の党の新人・坂田隆徳(さかた・たかのり)氏38歳、共産党の新人・下村雅洋(しもむら・まさひろ)氏62歳、日本(にっぽん)維新の会の新人・栄隆則(さかえ・たかのり)氏53歳の4人です。

和歌山3区が、自民党の前職・二階俊博(にかい・としひろ)氏78歳、共産党の新人・楠本文郎(くすもと・ふみろう)氏63歳の2人です。

とくに和歌山1区と2区では「自民・公明両党」の勢力、「希望の党と日本維新の会」の勢力、それに「共産党・立憲民主党・社民党など」の勢力の3つどもえの争いの構図となっています。

県内3つの小選挙区の立候補の届け出は、あす午前8時半から午後5時まで、和歌山県庁北別館2階大会議室で受付が行われます。

投票は今月(10月)22日、県内842の投票所で、午前7時から、一部を除いて午後8時まで行われ、即日開票されます。

また、衆議院の比例代表と、最高裁判所裁判官7人の国民審査の投票と開票もあわせて行われます。

投票日に仕事やレジャーなどで投票所に行けない人のための期日前投票が、公示翌日の11日から投票前日の21日まで、各市町村が設置した期日前投票所で行われます。

きょう(9日)現在の和歌山県の選挙人名簿登録者数は83万288人で、各小選挙区ごとの内訳は、和歌山1区が31万3444人、和歌山2区が25万2887人、和歌山3区が26万3957人です。

今回の総選挙は、公職選挙法の改正により、去年(2016年)6月から選挙権年齢が18歳に引き下げられてから初めての選挙となり、県選挙管理委員会では、棄権の防止や、若者の投票を積極的に呼びかけています。