安全安心まちづくり県民大会(写真付)

2017年10月11日 21時00分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

和歌山県民の自主防災意識を高め、安全・安心なまちづくりを推進する「安全・安心まちづくり県民大会」がきょう(11日)和歌山市で開かれました。

挨拶する宮沢本部長

これは、きょうから今月20日までの「全国地域安全運動」にあわせて、県や県警などが毎年開いているもので、きょう午後2時から和歌山市の県民文化会館で開かれた大会には、県内の少年補導員や防犯ボランティアらおよそ250人が参加しました。

大会でははじめに、県警の宮沢忠孝(みやざわ・ただたか)本部長が参加者らの日頃の防犯活動に感謝を述べながら、「安全で安心な和歌山を実現するためには、警察と自治体、防犯ボランティアが一丸となって 地域安全活動を推進していかなければならない。この大会を機に、地域で活動の輪を広げ、犯罪が起きにくい環境づくりに協力していただきたい」と挨拶し、長年にわたって地域の防犯活動に功労があった62歳から81歳の個人9人と、1つの団体に表彰状を伝達しました。

北塩屋区自主防犯パトロール隊の木村三樹夫隊長に「防犯栄誉金章」が贈られた

続いて、高校生が通学に使う自転車の施錠率や取り組みを高校ごとに競う「きしゅう君の自転車鍵かけコンテスト」で優秀な成績を収めた県内5つの高校が表彰され、最優秀校に和歌山信愛高校が選ばれました。

「最優秀校」に和歌山信愛高校が選ばれた

県警によりますと、県内の刑法犯認知件数は2002年から15年連続で減少していて、ことしも全体としては減少傾向で推移していますが、特殊詐欺や車上狙いなどの犯罪は増加しているということです。