和歌山商工会議所が尾花市長に要望書(写真付)

2017年10月20日 20時59分 ニュース, 政治, 経済

来年度(2018年度)の予算編成にあたって、和歌山商工会議所の片山博臣(かたやま・ひろおみ)会頭は、きょう(20日)和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長に、地域振興を目的に、中小企業などに対する予算の拡充などを求める要望書を提出しました。

尾花市長(左)に要望書を手渡す片山会頭(右)(10月20日・和歌山市役所)

要望書には14の部会ごとの要望がまとめられ、このうち「小売・卸商業部会」と「観光・食品部会」は、和歌山市が和歌山県とともに和歌山マリーナシティへの誘致を進めている、カジノを含む統合型リゾート・IRの誘致の強化と、IRを訪れる観光客向けのサービスや関連産業の雇用促進などを求めています。

これに対して尾花市長は「今のままで法整備が進むと和歌山への誘致は厳しいが、商工会議所や産学官による推進協議会も発足し、県とともに国への働きかけを続けたい」と答えました。

各部会長との懇談のもよう

また「文化・サービス部会」は、コンベンション機能を意識したまちづくりに関連して、ダイワロイネットホテルと新しい市民会館をつなげる通路の整備を市に求めています。

このほか「情報通信部会」は、和歌山放送が去年(2016年)5月から開始している、災害に強い、ラジオのワイドFM放送の重要性を、引き続き市民にPRすることなどを要望しています。