智辯和歌山、決勝で大阪桐蔭と対戦へ

2017年11月04日 19時12分 スポーツ, ニュース, 高校野球

春の選抜高校野球大会の重要な参考資料なる秋の近畿地区高校野球大会は、きょう(4日)大阪市の大阪シティ信用金庫スタジアムで準決勝が行われ、和歌山1位校の智辯和歌山は京都1位校の乙訓に5対4の逆転サヨナラ勝ちをおさめました。あす(5日)の決勝戦で大阪桐蔭と対戦します。

準決勝第1試合、智辯和歌山は1回に1点を先制されましたが、その裏すぐに2点を返し、3回にも1点を追加して、序盤で3対1とリードを広げました。これに対して乙訓は5回に1点、7回にも1点をあげて同点に追いつくと、9回には勝ち越して4対3と逆転しました。

しかしその裏、智辯和歌山は連続フォアボールから1年生の根来(ねごろ)の2点タイムリーツーベースで5対4と劇的な逆転サヨナラ勝ちをおさめて、秋の大会、4年ぶりの決勝進出を決めました。

高嶋仁(たかしま・ひとし)監督は「大きい舞台で試合をしていかないと、うまくならないからね」と目を細めていました。

準決勝第2試合は滋賀1位校の近江(おうみ)と、この春の選抜大会優勝校で大阪1位校の大阪桐蔭が対戦し、先発の根尾(ねお)が毎回の16三振を奪う好投で近江に5対0で勝ちました。