京奈和関空連絡道路の集いin泉佐野市(写真付)

2017年11月04日 19時11分 ニュース, 交通, 政治

京奈和(けいなわ)自動車道の紀の川インターチェンジと、阪和自動車道の上之郷(かみのごう)インターチェンジの間を結ぶ「京奈和関空連絡道路」の構想について、市民や地元企業などの理解を深めようという集会が、きょう(4日)午後、大阪府泉佐野市(いずみさのし)の「エブノ泉の森ホール」で開かれ、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事らが必要性を訴えました。

きょうの集いのもよう(11月4日・大阪府泉佐野市)

これは泉佐野市が主催し、和歌山県、それに和歌山市など近隣の自治体による建設促進期成同盟会の後援で開かれているもので、去年(2016年)11月に紀の川市で初めて開かれたのに続き、2回目のことし(2017年)は泉佐野市で開かれました。

あいさつする仁坂知事

この中で、来賓を代表してあいさつした仁坂知事は、大阪府との緊密性をアピールした上で「まもなく名古屋・東京方面と直結する京奈和道とつながれば、宝である関空を持つ泉南地域を和歌山県と共に発展させられる」と述べ、京奈和関空連絡道の必要性を訴えました。

泉佐野市の千代松市長

また、期成協議会副会長で泉佐野市の千代松大耕(ちよまつ・ひろやす)市長は「先日の台風では阪和道や府県道が1日中通行止めになった。地域の発展と併せて、緊急輸送路としての役割も重要だ」と述べました。

集いには、このほか期成同盟会会長で紀の川市の中村慎司(なかむら・しんじ)市長や、和歌山・大阪の府県議会議員、国土交通省や和歌山・大阪両府県の関係者、それに地元の町内会や自治会の関係者ら、およそ180人が出席しました。