海南市新庁舎に「ワークサロンかいなん」オープン(写真付)

2017年11月06日 19時01分 ニュース, 政治, 社会, 経済

厚生労働省・和歌山労働局と海南市(かいなんし)は、若者や子育て中の女性、移住・定住者、生活保護を受ける人などの就職を支援する施設「ワークサロンかいなん」を、きょう(6日)海南市南赤坂(みなみあかさか)の海南市役所新庁舎5階にオープンしました。

拳を上げてオープンを祝う神出海南市長(中央)ら(11月6日・海南市南赤坂)

これは、和歌山労働局と海南市がことし(2017年)9月に雇用対策協定を結んで出来た施設で、労働局と市町村がこのような協定を結び、双方の職員が一か所で共同の業務にあたるのは、いずれも県内では初めてとなります。

求人情報の検索端末

きょう午前9時、ワークサロンかいなんで行われた開所式で、海南市の神出政巳(じんで・まさみ)市長が「雇用対策の充実を図る上で大変心強い。市民が安心して働ける環境づくりが一層進む」と期待を示しました。

和歌山労働局の小林直人(こばやし・なおと)職業安定部長は、配置される職員に対して「この施設が利用者に愛され、頼りにされるよう力を発揮して欲しい」と訓示しました。

意気込みを語る柏木所長(右から2人目)

そして、ワークサロンかいなんの柏木信男(かしわぎ・のぶお)所長は「市民の就職支援がさらに進むよう、職員一同、仕事にまい進したい」と決意を表明しました。

ワークサロンかいなんでは、地元出身の若者や子育て中の女性をはじめ、移住・定住者、生活保護を受ける人などに求人情報や企業情報などの提供、関連する相談などに応じます。

和歌山労働局の職員2人が常駐するほか、海南市からも各分野の担当課の職員が必要に応じて対応する、双方一体の運営が行われます。