第56回全国学校体育研究大会和歌山大会(写真付)

2017年11月09日 19時46分 ニュース, 政治, 社会

全国のスポーツ指導者や、体育の研究者らが子どもの体育教育について研究する「全国学校体育研究大会」が、きょう(9日)とあす(10日)の2日間、和歌山県で開かれています。

きょうの全大会のもよう(11月9日・和歌山県民文化会館)

この大会は、スポーツ庁と日本学校体育研究連合会が毎年この時期に全国持ち回りで開いているもので、56回目のことしは和歌山県を会場に「主体的・対話的で深い学びを通して、自ら考え工夫していく力を身につける体育・保健体育学習」というテーマで、全国の学校の保健体育の指導者や大学などの研究者らおよそ1200人が参加して行われています。

特別講演する帝京大ラグビー部の岩出雅之監督

初日のきょうは、和歌山市の県民文化会館大ホールで全体会が行われ、新しい学習指導要領の中での保健体育教育を話し合うシンポジウムが行われたほか、新宮市(しんぐうし)出身で大学ラグビー選手権8連覇中の帝京大学を率いる岩出雅之(いわで・まさゆき)監督が「常に進化を目指して~学生選手の未来に繋がる指導のあり方」と題して特別講演し、帝京大学ラグビー部での指導経験をもとに、スポーツ選手であるとともに、ひとりの立派な社会人として世に送り出すための指導の重要性を訴えました。

あす(10日)は、県内12の小・中・高校と特別支援学校で分科会が開かれ、マット運動や跳び箱、ハンドボール、剣道などの公開授業や研究発表などが行われる予定です。