アドベンでイルカショー妨害の2外国人に罰金50万円

2017年11月10日 21時07分 ニュース, 事件・事故・裁判

先月(10月)、白浜町のアドベンチャーワールドで、外国人の男女がプールに飛び込んでイルカショーを妨害した事件で、和歌山区検察庁はきょう(10日)2人を威力業務妨害の罪で和歌山簡易裁判所略式起訴しました。簡易裁判所はきょう、それぞれに罰金50万円の略式命令を出し、2人は即日納付しました。

罰金50万円の略式命令を受けたのは、オランダ国籍の無職、ペトラス・ヨハネス・マルティネス・ヤンセン氏32歳と、ベルギー国籍の介護士、カースティン・デ・キンペ氏23歳の2人です。

起訴状によりますと、2人は先月(10月)22日午後3時ごろ、白浜町のアドベンチャーワールドで、イルカショーの最中に観客席からプールに飛び込み、「太地でイルカを殺すのを止める」などと書かれた横断幕を掲げ、およそ20分間ショーを中断させたとされています。

捜査関係者によりますと、2人は「娯楽のためにイルカが利用されていることに抗議したかった」などと話しているということです。また、プールの外で2人の様子を撮影したとして威力業務妨害の疑いで逮捕されたベルギー国籍の22歳の男性は起訴猶予となりました。