関西実業団駅伝、SGHが6回目の優勝(写真付)

2017年11月12日 17時29分 ニュース, 社会, 経済

紅葉が色づく自然豊かな田辺市龍神村でタスキをつなぐ第60回関西実業団対抗駅伝が、きょう(12日)行われ、14チームが出場し、SGホールディングスグループが6回目の優勝を果たしました。

優勝のフィニッシュ(NTT西日本和歌山支社提供)

優勝のフィニッシュ(NTT西日本和歌山支社提供)

この駅伝は、来年(2018年)元日に開催されるニューイヤー駅伝=全日本実業団対抗駅伝への出場権をかけた大会で、田辺市龍神村西(にし)の龍神行政局をスタート、田辺市龍神村安井(やすい)の龍神体育館までの7区間80・45キロのコースで行われました。

今大会では、NTT西日本が、スマートフォンなどの画面に、地図とともに、選手の走っている位置や通過時刻、順位などをほぼリアルタイムに表示する新しい試みを行いました。これは、インターネット網の整備とともに、広く普及しているスマホやタブレット端末などのICT(アイシーティー)機器の特性を活かし、観戦する人たちにも、リアルタイムで多くの情報を届けようと今回初めて実施ししたものです。

選手の位置などが表示された画面(NTT西日本和歌山支社提供)

選手の位置などが表示された画面(NTT西日本和歌山支社提供)

これは、選手が使用するタスキの中に位置情報を発信する小さな機器を取付け、また、コースにも、およそ3キロごとに、あわせておよそ50個の受信装置を設置、選手がそこを通過するたびに情報が配信される仕組みで、大会では、沿道でスマホなどを操作して、情報を見ながら応援する姿もみられました。

大会は、佐川急便などのSGホールディングスグループが4時間00分01秒で優勝、2位は住友電工、3位はNTT西日本、4位は大塚製薬で、この上位4チームがニューイヤー駅伝への出場を決めました。