和歌山市文化表彰・表彰式(写真付)

2017年11月14日 19時44分 ニュース

和歌山市の文化向上に貢献した人に贈られる今年度の和歌山市文化表彰の表彰式がきょう(13日)、和歌山市の和歌の浦アートキューブで開かれました。

受賞した皆さん

36回目になる和歌山市文化表彰は、これまでに150以上の個人や団体が選ばれています。今年度は、文化賞に和歌山市在住の版画家・尾﨑好昭(おざき よしあき)さん82歳。文化功労賞には、天満天神繁昌亭支配人の恩田雅和さん68歳と、箏曲家の西陽子さん53歳。文化奨励賞には和歌山市出身のバイオリニストの寺下真理子さん35歳と、雑賀崎の地域おこしに取り組む「トンガの鼻自然クラブ」が選ばれ、尾﨑正啓市長から表彰状とメダルが贈られました。受賞者を代表して尾﨑さんは、今後も勉強を重ねそれぞれの道で文化の発展に努めます」とお礼の挨拶しました。

文化功労賞に選ばれた恩田さんは和歌山市在住で、元和歌山放送ディレクター時代に、落語の「紀の芽寄席」を主宰し、近代文学の有吉佐和子や夏目漱石と和歌山の関わりなどの勉強会や講演会を開くなど文化向上に寄与しました。和歌山市出身の箏曲家・西陽子さんは、国内外で幅広い活躍をして、和歌山市でも後進の指導に当たっています。