ガーデンセラピ―コーディネーター認定試験初実施(写真付)

2017年11月27日 18時58分 ニュース, 社会, 経済

株式会社タカショーの高岡伸夫(たかおか・のぶお)社長が理事長を務める一般社団法人・日本ガーデンセラピー協会がきょう(11/27)、東京都内で初めてガーデンセラピー・コーディネーター1級の資格試験を行いました。

試験を前に行われた園芸などの講義

「ガーデンセラピー」は、住まい方、食事、園芸など6つの療法の総称で、この認定試験は、ガーデニングを通じて高齢者の健康寿命を伸ばすのが大きな狙いです。

庭との関わりの中で、健康の維持と健康寿命の増進を目指すガーデンセラピー協会が会員を募集したところ、100を超える企業や団体、個人から申し込みがあり、協会では、これまで会員向けのセミナーを開催するなどしてきましたが、新たに「ガーデンセラピー・コーディネーター」の資格制度を創設し、今回、初めての「1級」資格認定の試験を行ったものです。

試験会場には、住宅や園芸関係の事業者などから募集定員を上回るおよそ120人が集まりました。

試験を前に挨拶した高岡理事長は、高齢化が進むことで医療費が国家財政を圧迫している現状を強調し、「最初に手を挙げ受検していただく皆さんは、第一期生として意義ある方々です。ぜひとも1級の資格をとって、各方面にガーデンセラピーを広めていただきたい」と述べました。

挨拶する高岡理事長

参加者は、専門の講師からガーデンセラビーの概論や園芸などの講義を受けた後、真剣な表情で試験に取り組んでいました。

協会によりますと、コーディネーター1級の資格をとると、資格認定書が交付され、1級資格者としてガーデンのデザイン、植物の選定などができ、プロの立場でアドバイスできるようになるということです。