わかやま冬の交通安全運動、きょうから(写真付)

2017年12月01日 21時06分 ニュース, 交通

和歌山県の「わかやま冬の交通安全運動」がきょう(1日)から始まりました。

サンタとトナカイに扮する警察官が啓発グッズを手渡した

これは、忘年会などで飲酒の機会が増える時期を前に、また、暗くなるのが早いこの季節の交通事故を防ごうと、県が毎年展開している運動で、きょうから今月(12月)10日までの10日間行われます。ことしは、「子どもと高齢者の交通事故防止」と「飲酒運転の根絶」、それに「夕暮れ時と夜間の、歩行中・自転車乗用中の交通事故防止」などを重点に行われます。

これにあわせて、きょう、和歌山市では交通安全を考えてもらう体験型のイベントが開かれました。和歌山市松江(まつえ)の「メッサオークワガーデンパーク和歌山店」には、歩行中と自転車で走行中の危険をシミュレーションできる機械や、反射神経を計測できる機械が設置され、買い物客らが自分の判断能力を測っていました。また、和歌山北警察署の警察官や地元の交通指導員らボランティアおよそ20人が訪れた人に反射材などの啓発グッズを配って交通事故の防止を呼びかけました。

反射神経を計測

和歌山北警察署・交通課の出口鉄也(でぐち・てつや)課長は「日暮れが早くなるので、歩行者は反射材をつけるなどしてドライバーから見えやすいよう工夫してほしい」と話していました。

今月10日までの期間中は、このほかにも、県内各地のスーパーマーケットや通学路などで地元の警察や交通指導員らがチラシや啓発グッズを配るなどして交通安全を呼びかけます。