有田自動車学校で安全サポート車試乗・安全講習会(写真付)

2017年12月02日 20時11分 ニュース, 交通, 社会

アクセルとブレーキの踏み間違いやブレーキの踏み遅れなどによる事故を防ぐ「自動ブレーキ」を搭載した車の試乗会と安全講習会が、きょう(2日)午前有田市の自動車学校で開かれました。

駐車場での誤発進を防止

これは、きのうから始まった「わかやま冬の交通安全運動」にあわせて、有田川町明王寺(みょうおうじ)の有田自動車学校が、和歌山ダイハツ販売の協力で開いたものです。

自動車学校の教室で開かれた安全講習会には地域住民およそ20人が参加して飲酒運転による死亡事故の悲惨さを描いたビデオを鑑賞したほか、湯浅警察署・交通課の木岡弘和(きおか・ひろかず)課長が県内の交通事故の発生状況を説明しました。

一方、教習コースでは、ダイハツの安全サポート車を使った試乗会が開かれ、参加者は、車両前方のカメラや後方の超音波で障害物を感知し、駐車場からの誤発進を防ぐシステムや、前方の車に反応して自動でブレーキをかけるシステムを体験し、最新の機能に驚いた様子でした。広川町の69歳の男性は、「安全機能について話を聞けて良かった。次に車を買う時は、車線のはみ出しを防ぐ機能がついた車がほしい」と話していました。

前方の車を感知して自動ブレーキ

有田自動車学校の門脇秀典(かどわき・ひでのり)校長は「運転のルールを学んで意識を高めてもらう以外に、最新の車の機能でどれだけ運転者をサポートできるかを見てもらうことが大切」と話していました。