障害者週間の街頭キャンペーン(写真付)

2017年12月04日 18時54分 ニュース, 政治, 社会

12月3日から9日の「障害者週間」を広める街頭啓発活動が、けさ(4日)和歌山市のJR和歌山駅前と南海和歌山市駅前で行われました。

啓発グッズを配る県障害児者父母の会連合会の岩橋会長(12月4日・JR和歌山駅)

これは、12月3日の国連「国際障害者デー」を含めた障害者週間にあわせて、毎年、和歌山市や市の社会福祉協議会、それに市内の障害者団体が行っているもので、地域の人達と障害者が協力するバリアフリー社会への理解を呼びかけています。

啓発グッズのメモ帳

きょうの啓発では、障害者の絵が表紙に印刷されたメモ帳あわせておよそ3500個が、駅の利用客らに配られました。

JR和歌山駅での啓発に参加した、和歌山市障害者支援課の西喜彦(にし・よしひこ)課長は「障害者差別解消法の施行に伴い、和歌山市も条例を制定し、障害者差別の解消や手話言語の普及に努めていて、啓発を市民の意識向上につなげたい」と話しています。

また、県・障害児者父母の会連合会の岩橋秀樹(いわはし・ひでき)会長は「障害者が頑張って生きていることを多くの人々に知ってほしい。障害者の皆さんも、だんだん支援の動きが広がってきたので、一緒に社会参加をしましょう」と話していました。

和歌山市では、障害者週間にあわせて、市役所の1階ロビーで、障害者福祉施設の入所者が作ったパンや弁当、雑貨などを販売する催しを、きょうから今月(12月)8日まで行っています。