【台風21号】兵庫県から災害見舞金贈呈(写真付)

2017年12月04日 18時54分 ニュース, 政治, 防災

ことし(2017年)10月下旬、和歌山県で1人が死亡し、広い範囲で浸水や土砂崩れなどが多発した台風21号による災害を受け、きょう(4日)兵庫県から災害見舞金50万円が和歌山県に贈呈されました。

兵庫県の高見広域防災参事(右)から見舞金を受け取る宮本福祉保健政策局長(左)(12月4日・和歌山県庁)

きょう午後3時半、和歌山県庁の特別会議室に兵庫県の高見隆(たかみ・たかし)広域防災参事らが訪れ、和歌山県の宮本浩之(みやもと・ひろゆき)福祉保健政策局長に見舞金50万円の目録を贈呈しました。

台風21号などによる大雨で、和歌山県内では、新宮市や紀の川市を中心に広い範囲で浸水や土砂災害が多発し、紀の川市では斜面の崩落で1人が死亡したほか、農林水産関連の被害総額が34億円あまりにのぼり、道路の通行止めや鉄道の運休なども相次いで、県では来年度(2018年度)までの復旧を目指しています。

被害状況の説明

兵庫県は、和歌山県とともに関西広域連合に加盟しているほか、2011年の紀伊半島大水害の時には、住家被害認定のノウハウを和歌山県に助言した経緯があり、今回の災害見舞金の贈呈となりました。

台風21号で都道府県から見舞金が和歌山県に贈呈されたのは、これが初めてです。

兵庫県の高見広域防災参事は「今回は、兵庫県が見舞金を贈る形になりましたが、災害はいつ起きるかわかりません。万一我々が次に被災したときは、和歌山県の皆さんに支援をよろしくお願いします」と話していました。