九度山でブランド柿「富有柿」初選果

2017年12月05日 19時40分 ニュース, 社会

全国有数のブランド柿「富有柿(ふゆうがき)」の産地として知られる九度山町で、きょう(5日)最高級品をえり分けることし(2017年)初めての選果作業が行われました。

選果されたのは、最上級の「夢(ゆめ)」とそれに次ぐ「希(のぞみ)」で、8月中旬から1つずつ袋をかけ通常より長く熟成されたことで、糖度18度以上で上品な甘さがあり、まろやかな味わいが楽しめます。

きょう、九度山町のJA紀北かわかみ選果場には、およそ5500個の富有柿が集められ、糖度と大きさ、色をセンサーで計測したあと、担当者が形や傷の有無をチェックし、選び抜いた「夢」と「希」を専用の化粧箱に詰めていきました。

ことしは1箱5個から7個入りの100箱が販売目標で、百貨店などでは1箱8000円程度で販売される見込みだということです。