女性タクシードライバーによる県内初の意見交換会(写真付)

2017年12月05日 19時39分 ニュース, 交通, 社会, 経済

全国34都道府県でタクシー事業を展開している第一交通産業グループの和歌山第一交通は、女性ドライバーが働きやすい環境などについて本人たちがざっくばらんに話し合う「女性会」を、きょう(5日)田辺市東陽(とうよう)の世界遺産・闘鶏(とうけい)神社で開きました。

きょうの「女性会」のもよう(12月5日・田辺市・闘鶏神社)

これは、第一交通産業グループが、女性のタクシー運転手の働きやすい職場づくりに取り組む姿勢が評価され、去年6月、国土交通省から「女性ドライバー応援企業」に認定されたことを受け、男性中心のイメージが強いタクシー業界で、より女性の働きやすい環境について、現場の女性ドライバーの生きた声を今後の取組みに反映させようと、県内で初めて開いたものです。

きょう午前11時から開かれた女性会には、和歌山市から新宮市まで県内9つの営業所に所属する9人の女性ドライバーが参加して、それぞれの職場環境について報告したほか、今後、女性ドライバーを募集するうえでどのような点を重視すべきかなどといった提言を行いました。

あいさつする高野社長

和歌山第一交通の高野福巳(たかの・ふくみ)代表取締役社長は「女性ドライバーは接客態度やサービスで乗客から好評を得ている。今後、女性ドライバーが増えるなか、皆さんにはより頑張って働きやすい環境作りに取り組んでほしい」と話していました。