第15回紀の国チャレンジド賞・サポート賞授与式(写真付)

2017年12月06日 19時40分 ニュース, 政治, 社会

障害を克服し、いきいきとした社会生活を送る障害者や支援者などを表彰する、和歌山県の「紀の国チャレンジド賞」と「紀の国チャレンジド・サポート感謝状」の授与式が、きょう(6日)和歌山県庁の正庁(せいちょう)で行われました。

ことしの表彰の模様(12月6日・和歌山県庁正庁)

「チャレンジド」とは障害者を意味する英語で、障害を神から与えられた使命への挑戦ととらえ、前向きに社会活動を行う人のことをいいます。

ことし(2017年)で15回目となる「紀の国チャレンジド賞」では、障害を克服し自立して社会経済活動を行っている「自立更生者賞」に、視覚障害者で和歌山市身体障害者連盟の理事を務めている、鍼灸マッサージ師で和歌山市の坂井勉(さかい・つとむ)さん66歳ら3人、障害を前向きにとらえ、意欲的な社会参加に取り組んでいる「チャレンジ賞」に、内部障害者で橋本市身体障害者連盟の役員を務める、橋本市の東谷和枝(ひがしたに・かずえ)さん72歳ら5人、障害者を支える家族や団体職員などに贈られる「紀の国チャレンジド・サポート感謝状」には、統合失調症になった家族を支えながら、精神障害者家族会の電話相談員を務める和歌山市の宇治田澄子(うじた・すみこ)さん73歳ら5人が選ばれ、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事から賞状や感謝状が授与されました。

あいさつする坂井勉さん

受賞者を代表してあいさつした、チャレンジド賞の坂井さんは「多くの皆様のおかげです。これからも共生社会の実現に、微力ながら頑張ります」とお礼と決意を述べました。