県内で成人式ピーク、新成人の人数は過去最少

2018年01月07日 17時56分 ニュース, 社会, 経済

成人の日を翌日に控え、穏やかな天候に恵まれた日曜日のきょう(7日)、和歌山県内では、新成人を祝う式典の開催がピークを迎え、和歌山市や田辺市、有田川町など、あわせて16の市や町で行われました。

このうち、和歌山市の「はたちのつどい」は、午後1時から県民文化会館大ホールで開かれ、会場の内外に集まった、真新しいスーツや晴れ着姿の大勢の新成人が、久しぶりに顔を合わせた友人らと、話に花を咲かせたり、写真を撮り合うなど、楽しい時間を過ごしていました。

ところで、県のまとめによりますと、新成人は、主に1997年4月から翌98年3月までに生まれた男女で、県内では9776人となり、前の年より270人減って、2年ぶりに1万人を割り、記録が残る1983年以降、最も少ない人数となりました。県人口に占める割合はおよそ1%です。市町村別では、和歌山市が全体の36%を占める3542人で最も多く、田辺市の705人、岩出市の684人と続き、最も少ないのは北山村の4人で、古座川町の22人、太地町の24人と続きます。

また、新成人を祝う式典は市町村ごとに行われ、県内では成人の日を翌日に控えた日曜日の開催が最も多く、ことしは16の市や町で行われました。成人の日のあす(8日)は、岩出市と高野町で開催が予定されています。一方、県南部を中心にした市町村、正月休みなどを利用して成人式が行われたところも多く、お盆休みの時期(8月)に開かれる太地町と古座川町、それに、田辺市本宮町を除き、成人の日までに終える予定です。