南海高野線、4月中の運転再開めざす

2018年01月07日 17時27分 ニュース, 交通, 経済, 防災

南海電鉄は、去年(2017年)10月の台風の影響で一部区間が運休している高野線(こうやせん)について、ことし4月中の運転再開を目指していることを明らかにしました。

これは、去年10月22日から23日にかけ、和歌山県に接近した台風21号の大雨などにより、九度山町内の南海高野線上古沢(かみこさわ)駅上り線で、線路下の土砂が流出するなどしたもので、これ以降、高野線は高野下(こうやした)・極楽橋(ごくらくばし)間で運休し、この区間を含む、橋本(はしもと)・高野山(こうやさん)間で、バスやタクシーによる代行輸送が行われています。

その後の調査で、上古沢駅の線路を含む広い範囲で、地滑りが発生していることが分かり、南海電鉄では、引き続き地盤の調査を行うとともに、今後、和歌山県の支援を受けながら地滑り対策など復旧工事を進め、ことし4月中の運転再開を目指すとしています。