初釜・幼稚園児が茶席の作法に挑戦(写真付)

2018年01月11日 19時53分 ニュース, 社会

和歌山市にある、おのみなと幼稚園児たちが、きょう(11日)新年に行われる茶道の茶会「初釜(はつがま)」を体験し、茶席での作法に挑戦しました。

抹茶、おいしい…?

これは、子どもたちに日本の伝統文化に触れてもらおうと、和歌山市道場町(どうじょうまち)の私立おのみなと幼稚園が毎年行っている新年の恒例行事です。きょう午前10時ごろから、幼稚園のある寺・海善寺(かいぜんじ)の本堂で初釜が行われ、3歳から6歳の園児およそ220人が参加しました。

園児らは、本堂の畳に背筋を伸ばして正座し、講師を務める瀧本佐千子(たきもと・さちこ)教頭から座り方や、お茶の飲み方、お辞儀の仕方などの作法を教わりました。

瀧本教頭が作法を指導

続いて、懐紙(かいし)にのせた茶菓子を味わったあと、両手で持った茶碗を2回まわして「頂戴いたします」と挨拶して、保護者らが立てた抹茶を飲み、「お茶はまことに結構でした」と挨拶して茶会を締めくくりました。年長の6歳の男の子は「足が痺れたけれど、お茶が美味しくて楽しかった」と話していました。

おのみなと幼稚園での初釜はあす(12日)も行われ、2日間ですべての園児が茶席を体験するということです。