仁坂知事・4選出馬を事実上認める(写真付)

2018年01月16日 19時12分 ニュース, 政治

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事67歳は、けさ(16日)の定例記者会見で、この秋行われる任期満了に伴う知事選挙について「まだ黙っていたが、新聞などに報じられてしまった」と述べ、出馬することを事実上認めました。

定例記者会見で4期目出馬を事実上認めた仁坂知事(1月16日・和歌山県庁)

仁坂知事は、会見で記者から今月(1月)はじめ、自民党県連に出馬の意向を伝えたとする報道の真意を問われたのに対し「まだ黙っていたが、新聞などに報じられてしまった」と述べました。また出馬についての質問に対して仁坂知事は「否定はしないが、ウソはつきたくないので今はノーコメントだ」と話し、ことし秋の知事選挙への出馬を事実上認めました。

仁坂知事は現在3期目で、これまで4期目となる次の知事選挙への出馬については「議会で有力会派の議員からの一般質問に答える形で表明することが慣例。私は伝統を守る人間だ」などと発言し、タイミングを伺って明言を避けていました。

なお知事選挙には、これまでに元・参議院議員の大江康弘(おおえ・やすひろ)氏65歳が出馬を表明し自民党県連に推薦を依頼しているほか、共産党県委員会も候補者の擁立を検討しています。