鳥インフル予防で県内の家きん農場を緊急消毒

2018年02月02日 20時42分 ニュース, 政治

先月(1月)高い病原性を持つ鳥インフルエンザが四国の香川県で発生したことを受け、和歌山県は、ニワトリやアヒルなど、100羽以上の鳥を飼育している県内の農場にJAグループを介して消石灰を配布し、鶏舎や農場周辺の緊急消毒を行っています。

先月11日、香川県さぬき市の養鶏場で、高い病原性を持ったH5N6型(エイチ5・エヌ6がた)の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認され、およそ9万羽の鶏を処分しました。

このことを踏まえ、県では、県内で100羽以上家きん類を飼育する72の農場に、県内のJAグループを介してきのう(1日)から消石灰を配布し、鶏舎や農場周辺を緊急消毒するよう呼びかけています。

県では「日本ではこれまで鶏卵や鶏肉を食べたことで人間が鳥インフルエンザに感染した事例は報告されておらず、野鳥観察など通常の接し方でも人間に感染することはないので、正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いしたい」と話しています。