仁坂知事・IR議連会合で意見陳述へ(写真付)

2018年02月13日 20時00分 ニュース, 政治

カジノを含む統合型リゾート・IRの誘致に積極的な和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事ら各自治体の首長が、あす(14日)東京で開かれる国際観光産業振興議員連盟の会合に招かれ、それぞれの取組みや意見を述べることになりました。これは、仁坂知事が、けさ(13日)の定例記者会見で明らかにしたものです。

IR議連の会合出席を表明した仁坂知事(2月13日・和歌山県庁)

国際観光産業振興議員連盟は、会長の細田博之(ほそだ・ひろゆき)元官房長官を筆頭に、社民党と共産党を除く超党派の国会議員で構成され、通称「IR議連」とも呼ばれています。

仁坂知事は、あすの夜、都内で開かれるIR議連の会合に大阪市や北海道などの首長らと出席し、県が和歌山市と連携して行っている和歌山マリーナシティへのリゾート型IR誘致について説明する予定です。

仁坂知事によりますと、これまでに数社がマリーナシティのIRに関心を示していて、いずれも「仮に大阪でIRができても、和歌山への進出をやめると答えた企業は無い」と自信を見せています。

その上で「キャスティングボートは事業者と法律。事務方から政府原案が上がる前に、議連の国会議員に我々の考えをしっかり伝え、法案作成に反映させてもらいたい」と意気込みを語りました。

一方、依存症対策については「法案に誰もが納得する対策が盛り込まれるのか、真っ先に確認したい」と話しました。