和歌山県内企業の倒産状況 2018年2月は?

2018年03月07日 20時51分 ニュース, 社会, 経済

先月(2月)、和歌山県内で、1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は6件、負債総額は3億8500万円となりました。

民間の信用調査機関・東京商工リサーチ和歌山支店によりますと、先月、1000万円以上の負債を抱えて倒産した県内企業は、件数、負債総額ともに、2月としては、過去10年間で3番目に少なさでした。

地域別では、和歌山市が3件、橋本市と紀の川市、それに東牟婁郡が、それぞれ1件ずつでした。

倒産の原因はすべて販売不振によるもので、業種別では、サービス業が3件、小売業が2件でした。

東京商工リサーチ和歌山支店は、「倒産件数は、8か月連続で一桁台の低水準となっているが、飲食業や小売業などの一般消費者を対象にした業種の倒産が目立っている。金融支援を受けても抜本的な経営改善が進まない、事業体質が脆弱な中小・零細企業の息切れ倒産に注意が必要」と分析しています。