和歌山県の企業立地・仁坂知事就任から181社に

2018年03月07日 20時54分 ニュース, 政治, 経済

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、就任直後から現在までの11年あまりで、県内への誘致に成功した企業の数が181社にのぼったことを明らかにし、今後も、京奈和(けいなわ)自動車道や紀伊半島一周道路の延伸、南紀白浜空港の国際化など、交通インフラの充実とからめて、中紀・紀南地方も含めた積極的な企業誘致を続ける考えを示しました。

これは、きょう(7日)開かれた2月定例県議会で、自民党県議団の岩田弘彦(いわた・ひろひこ)議員の一般質問に仁坂知事が答えたもので、仁坂知事は「県が企業誘致を始めた1982年から私の就任直前の2006年12月までの24年あまりと比べて、およそ2倍に伸びた」と実績を強調しました。

その上で仁坂知事は「とはいえ、交通が不便過ぎて他地域に敗れた事もかなりあった。今後も交通インフラの充実や、手厚い経済支援策をアピールし、御坊市(ごぼうし)や南紀白浜空港周辺の企業団地も含め、さらに誘致を進めたい」と述べました。

このほか、きょうの一般質問では、自民党県議団の森礼子(もり・れいこ)議員が和歌山市大浦(おおうら)地区の交通安全対策などについて、改新クラブの谷口和樹(たにぐち・かずき)議員が罹災(りさい)証明書の早期発行などについて、自民党県議団の中村裕一(なかむら・ゆういち)議員が第3次がん対策推進計画の目標などについて、それぞれ県当局の考えをただしました。

和歌山放送では、きょうの県議会・一般質問のもようを、午後9時半から録音ダイジェストでお伝えします。