新1年生に「黄色いランドセルカバー」贈呈(写真付)

2018年03月08日 19時06分 ニュース, 交通, 社会

この春、小学校に入学する県内の子どもたちのランドセルにとりつける黄色いカバーの贈呈式がきょう(8日)和歌山市で行われました。

和歌山県交通安全協会は、新1年生に慣れない通学路を安全に登下校してもらおうと、毎年、黄色いランドセルカバーを贈っていて、59回目のことしは県内のおよそ8000人に贈られます。

きょう午前、和歌山市西の和歌山交通公園で行われた贈呈式では、はじめに県交通安全協会の大桑堉嗣(おおくわ・いくじ)会長が「ランドセルカバーには、『交通事故に遭わないよう注意して元気に育ってね』との願いが込められています。ランドセルにつけて毎日元気に学校に通ってください」と挨拶しました。

続いて、来月(4月)小学校に入学するさんた保育園の年長の園児6人のランドセルにカバーが取り付けられました。カバーは暗闇でも目立つ蛍光の黄色で、雨に強いナイロン製の生地に反射材もついています。今回は、およそ50年ぶりにデザインが刷新され、黄色い旗を持って横断歩道を渡るパンダが描かれています。

このあと、県警の警察官が、信号機の見方や歩くときは必ず歩道を歩くことなどを説明したほか、全員で安全な横断歩道の渡り方を練習しました。

和歌山市立三田(さんた)小学校に入学する予定の岡田宗一(おかだ・そういち)さん6歳は「しっかり左右を見て横断歩道を渡ります。小学校で勉強するのが楽しみ」と話していました。

「黄色いランドセルカバー」は、小学校入学時に学校から子どもたちに配られるということです。