高野山で追悼法会、大震災の慰霊碑前で

2018年03月11日 15時25分 ニュース, 社会, 防災

東日本大震災の発生から7年となったきょう(11日)午後、高野町高野山で、高野山真言宗金剛峯寺(こんごうぶじ)による東日本大震災の犠牲者を追悼する法会が営まれました。

法会は、高野山の奥の院にある東日本大震災の慰霊碑前で営まれ、中西啓宝(なかにし・けいほう)高野山真言宗管長84歳が導師を務め、およそ20分間、読経し、犠牲者に鎮魂の祈りをささげ、被災地の一日も早い復興を祈願しました。奥の院を訪れた参詣者らも足を止め焼香し、手を合わせました。慰霊碑は、2013年に建立され、毎年、追悼法会が営まれています。

神奈川県伊勢原市(いせはらし)から来たという40代の会社員の女性は「宮城県塩釜市(しおがまし)の出身です。実家は高台にあり無事でしたが、東北全体の復興を心からお祈りしました」と話していました。