新小学1年生に「黄色いワッペン」(写真付)

2018年04月05日 21時23分 ニュース, 交通, 社会

小学校の新1年生を交通事故から守ろうと、銀行や保険会社4社が毎年贈っている「黄色いワッペン」の贈呈式がきょう(5日)、和歌山市で行われました。

黄色いワッペンは、大手都市銀行のみずほ銀行と、損害保険・生命保険大手の損保ジャパン日本興亜・第一生命・明治安田生命のあわせて4社が毎年、全国の新1年生に贈っているものです。交通事故で子どもを亡くした母親が交通事故の撲滅を訴えたことをきっかけに1965年から行われていて、県内ではことし、7600人あまりの新1年生に黄色いワッペンが贈られます。

このうち和歌山市では、きょう午前10時から市役所で贈呈式が行われ、明治安田生命保険・和歌山支社の川腰藤雄(かわこし・ふじお)支社長とみずほ銀行・和歌山支店の正岡満(まさおか・みつる)副支店長がこの春、市立浜宮(はまのみや)小学校に入学する、和泉袴太郎(いずみ・こたろう)さん6歳と岩﨑莉央(いわさき・りお)さん6歳の左袖に黄色いワッペンをとり着けました。

黄色いワッペンは、車から見えやすいよう服の袖に安全ピンで着けることでドライバーに注意を喚起し、登下校に慣れない新1年生を交通事故から守ろうと贈られていて、ワッペンを贈られた新1年生は、登下校中に万が一事故にあった場合、最高で50万円の補償を受けることができます。

黄色いワッペンを着けてもらった袴太郎さんと莉央さんは「車に気を付けて、ルールを守って学校に行きます」「勉強を頑張って100点をとりたいです」と話していました。