友ヶ島でスマホのスタンプラリー「友ヶQ」で遊ぼう(写真付)

2018年04月09日 18時44分 ニュース, 交通, 社会, 経済

和歌山市の加太(かだ)と友ヶ島(ともがしま)を結ぶ友ヶ島汽船は、国の補助金を活用して、島内で楽しめる携帯電話・スマートフォン向けのスタンプラリークイズ「友ヶQ(ともがキュー)」を展開していて、多くのチャレンジを呼びかけています。

「友ヶQ」サイトのトップページ

友がQは「第3砲台跡」や「友ヶ島灯台」「子午線広場(しごせんひろば)」など島内に点在する史跡を訪れて、その場で携帯やスマホでサイトにアクセスし、出されたクイズに答えることでスタンプを集めるゲームです。

「第5砲台跡」の解説ページ

脚力と所要時間にあわせて「松」「竹」「梅」の3つのコースが用意され、梅が4カ所、竹が8カ所、最上級の松が12カ所を巡り、それぞれのコースで全問クリアした時間の速さをランキング形式で競う方式です。

地図でスポットの位置を表示

また友ヶQのサイトでは、クイズの出されるスポットやトイレの位置などもGPS機能でほぼ正確に画面で表示され、現地での地図代わりに利用できます。

友ヶ島汽船では、ことし(2018年)の観光シーズンにあわせて、今月(4月)28日から12月31日までの間、友ヶQスタンプラリーの各コースの上位3人に、JTBの旅行券やクオカード、友ヶ島汽船の乗船券をプレゼントするキャンペーンも開催し、多くのチャレンジと汽船の利用を呼びかけています。

友ヶQをPRする吾妻取締役(右)ら(4月9日・和歌山県庁)

友ヶ島汽船の吾妻正章(あづま・せいしょう)取締役は「南海の撤退後、衰退の一途をたどったが、ここ数年の『天空の城ラピュタの島』ブームで年間来島者数が去年は8万5千人に達し、アジアや欧米の人も来るようになった。トイレや野奈浦桟橋(のなうらさんばし)の改良など課題はあるが、友ヶQのほか、四カ国語対応の案内DVDの上映や、ウェブカメラによる運航判断の迅速化などで、サービスの向上に努めたい」と話しています。