ライオンズ国際協会335―B地区・園児にライフジャケット贈呈(写真付)

2018年04月13日 19時24分 ニュース, 社会, 防災

和歌山県と大阪府を範囲とする奉仕団体「ライオンズ国際協会335―B地区」は、ことしも県内の幼稚園と保育園、認定こども園に津波避難用のライフジャケットを贈呈することを決め、きょう(13日)有田(ありだ)市内の幼稚園で贈呈式が行われました。

ぶっとく幼稚園で行われた贈呈式(4月13日・有田市箕島)

ライオンズ国際協会・335―B地区では、昨年度(2017年度)に続いて、県内の園児に津波避難用のライフジャケットを贈呈していて、今年度(2018年度)は県内の公立と私立をあわせた幼稚園・保育園・認定こども園22カ所に1864着が贈られます。

目録を贈呈する柿原ガバナー(中央奥)

きょう午後、有田市箕島(みのしま)の佛徳山常楽寺(ぶっとくさん・じょうらくじ)の本堂で、335―B地区の柿原勝彦(かきはら・かつひこ)ガバナーから、ぶっとく幼稚園の菅田良仁(すがた・りょうじん)園長に、ライフジャケットの目録が贈呈され、園児たちが元気にお礼を述べました。

あいさつする柿原ガバナー

柿原ガバナーは「災害はあって欲しくはないが、ほんの小さな事でも子どもの命が救えれば」とあいさつし、訓練も含めた活用を求めました。

お礼を述べる菅田園長

菅田園長は「ライフジャケットを頂いたというよりも、命を頂いたという気持ちで受け取りたい」と感謝の気持ちを表しました。

このあと園児の代表がライフジャケットを着用したり、付属品のホイッスルを吹いたりしながら、感触を確かめていました。着用した5歳の女の子は「地震の時には外の山へ逃げます」と話し、記念撮影の輪に加わっていました。