昨夜からけさ春の嵐、沿岸部で暴風も

2018年04月15日 11時49分 ニュース, 社会, 防災

前線を伴った低気圧が日本海を発達しながら東に進み、和歌山県を前線が通過した影響で、昨夜(14日)からけさ(15日)にかけて、県内では、風雨が強まり、春の嵐となりました。

和歌山地方気象台では、昨夜10時前に、県北部沿岸部に暴風警報を出すなどし、警戒を呼びかけました。警報は、午前3時前に解除になり、今後、天気は徐々に回復に向かいます。

アメダスの観測で、昨夜11時40分和歌山市で最大瞬間風速29・6メートル、友ヶ島では、昨夜10時前に29・3メートルを観測、きょう未明にかけて沿岸部を中心に暴風が吹きました。

また、きょう午前2時台から3時台にかけての1時間に和歌山市で34ミリの激しい雨を観測するなど、未明に各地で強い雨となりました。きのう午後4時の降り始から、きょう午前9時までの総雨量は、田辺市の護摩壇山で151・5ミリ、龍神で110ミリ、那智勝浦町色川で95ミリなど、山間部を中心にまとまった雨となり、和歌山市でも57・5ミリの雨が降りました。

このあと天気はゆっくりと回復に向かい、あす(16日)にかけて、晴れ間が広がる見込みです。