和歌山市の飲食店でカンピロバクターによる食中毒

2018年04月15日 19時00分 ニュース, 社会, 防災

和歌山市内の飲食店で、先月(3月)30日に食事をした男女あわせて9人が、下痢や腹痛などの食中毒症状を訴えていることが分かり、和歌山市保健所では、食事を提供した店を3日間の営業停止処分にしました。

和歌山市生活衛生課によりますと、和歌山市美園町(みそのちょう)の居酒屋「梅屋」で、先月30日の夜に食事をした男性が、下痢や腹痛、発熱などの食中毒症状を訴え、医療機関を受診、その便からカンピロバクターが検出されたということです。

このため和歌山市保健所で調べたところ、この男性を含むグループ42人のうち、10代から40代の男女あわせて9人が同様の食中毒症状を訴えていることが分かりました。そして、共通する食事がこの店の食事以外にないことや、3人の便からカンピロバクターが検出されたことなどから、この店の食事を原因とする食中毒と断定し、店をきょう(15日)から3日間の営業停止処分にしました。

症状を訴えた9人は全員、快方に向かっているということです。