海南市の菓子卸業者が賞味期限を改ざん、県が是正を指示

2018年04月29日 18時44分 ニュース, 社会, 防災

海南市の菓子卸業者が、商品の賞味期限を書き換えて、小売店に納入していたことが分かり、和歌山県が、法令に基づいて、正しく表示するよう是正の指示を行いました。

賞味期限の延長改ざんを行ったのは、海南市藤白(ふじしろ)にある菓子卸業、柳商店です。

小売店で購入した菓子の賞味期限が書き換えられているという消費者からの情報を受け、県が調査を行いました。その結果、ことし1月下旬から今月(4月)上旬にかけ、和歌山市や紀美野町などにある小売店3店に、賞味期限が改ざんされた菓子33品目あわせておよそ千点が納入されていることが分かりました。

このため、県では、食品表示法に基づき、柳商店に対し、不適正な表示の是正や法令の遵守などを行うよう指示しました。また、県によりますと、今月(4月)27日までに、750点余りの菓子が、小売店の店頭から撤去され、これまでに健康被害などの報告はないということです。