きいちゃんと学ぶ交通安全教室(写真付)

2018年05月07日 20時48分 ニュース, 交通, 社会

海南市且来(あっそ)の自動車教習所「ドライビングスクールかいなん」で、きょう(7日)交通安全教室が開かれ、地元の保育園児らが和歌山県のマスコットキャラクター「きいちゃん」と交通ルールを学びました。

きいちゃんと一緒に制動距離を学ぶ園児ら(5月7日・海南市且来)

これは、地域の交通安全教育センターの役割を担う「ドライビングスクールかいなん」が毎年行っているもので、きょうは海南市のくるみ保育園・年長組の26人が、ドライビングスクールかいなんの教室で海南警察署交通課の警察官やスクールの指導員から指導を受けました。

この中でバイクや自動車の制動距離の学習では、印を付けたロープを見て、バイクや自動車が32mにもなる事に驚いた様子で、園児は「長い!」「危ない」などと声を上げていました。

海南署交通課員の指導のもよう

続いて、園児らは交差点では飛び出さず、左右の確認をすることや自転車の安全をDVDで学んだほか、交通ルールに関する○×クイズで楽しみました。

園児らは「きいちゃんと一緒で楽しいです。交差点では右左を見て渡ります」と話していました。

ドライビングスクールかいなんの検定員で広報課の中西潤治(なかにし・じゅんじ)係長は「交通安全への意識を子どものうちに高めてもらうことで、地域全体の安全にもつなげられたら」と意義を語りました。

なお、きょうは交通安全教室に先立って、園児らが高台に避難する防災訓練が行われる予定でしたが、雨で中止となりました。