県内で振り込み詐欺・電話相次ぐ 警察が注意喚起

2018年05月14日 20時30分 ニュース, 事件・事故・裁判

和歌山県内では、今月8日からきょうまでの1週間にわたって各地の住宅に、年金機構の職員をかたった振り込み詐欺などの電話が相次いでかかっていて、警察が注意を呼びかけています。

県警察本部生活安全企画課によりますと、県内各地の住宅に、年金機構の職員をかたる人物から「1人暮らしかどうかの確認のため電話をしました」とか、「来年から年金の受給方法が変わります」、「あなたの生年月日を教えてください」などという内容の電話が数多くかかっているということです。

こうした電話が自宅にかかってきた事案は、今月8日からきょうまでの1週間に、和歌山市で7件、新宮市と湯浅町で2件ずつ、橋本市と岩出市、白浜町と那智勝浦町でそれぞれ1件ずつ確認されています。

警察では、こうした不審な電話は、振り込め詐欺などの特殊詐欺を狙ったものとみていて、こうした電話がかかってきても信用せず、必ず最寄りの警察署か、警察相談電話「♯(シャープ)9110」へ相談するよう呼びかけています。

また、警察は、これまでに確認された事案以外にも不審な電話がかかっているケースがあるとみていて、「家族や近所の人にも注意するよう声をかけてほしい」と呼びかけています。